22年6月の料理教室のお話
お腹に赤ちゃんがいる時、お母さんが食べた物で赤ちゃんは育つのですが、その時に食べた物で、将来のその子の嗜好が決まります。妊娠中食べたものが、あ まりジャンクな物や、火の入ってない物が多すぎたり、野菜が少なかった場合、生まれてきた子が野菜が食べられないということが結構多いですね。母になると いうことは大きな役割があるのだから、そういう意識を持って野菜を食べて下さい。
土の中にもぐっている野菜と、上に伸びる野菜を、お鍋の中でひっくり返して重ねると、天と地のエネルギーをもらい、その中に熱というエネルギーを入れ て、体温を上がりやすいように、ちょうど身体が中庸になって動きやすい状態にするために料理する。土の中に入っている野菜というのは、ゲルマニウムという 微量成分―これはミネラルの成分だけど、 そういうものが必ずあります。一番多いのは海藻―ひじき、わかめですね。れんこん、ごぼうなども、すごく多い。多いと言っても、微量成分だから、微々たる もの・・。だから、ごぼうを食べたから、れんこんを食べたからと言って、ガンが治ることはない。けれども、治りにくい、効きにくい薬として、毎日食べるこ とによって薬として働いてくれる。だから、食べるものすべて薬と言っても過言ではない気がします。野菜はちゃんと身体に答えをくれます。
それを、お腹の大きい時意識して、身体を温める、なるべく煮込んだ根菜の物をたくさん食べて下さい。5品以上重ねると、美味しく、たくさん食べることができますよ。
土の中にもぐっている野菜と、上に伸びる野菜を、お鍋の中でひっくり返して重ねると、天と地のエネルギーをもらい、その中に熱というエネルギーを入れ て、体温を上がりやすいように、ちょうど身体が中庸になって動きやすい状態にするために料理する。土の中に入っている野菜というのは、ゲルマニウムという 微量成分―これはミネラルの成分だけど、 そういうものが必ずあります。一番多いのは海藻―ひじき、わかめですね。れんこん、ごぼうなども、すごく多い。多いと言っても、微量成分だから、微々たる もの・・。だから、ごぼうを食べたから、れんこんを食べたからと言って、ガンが治ることはない。けれども、治りにくい、効きにくい薬として、毎日食べるこ とによって薬として働いてくれる。だから、食べるものすべて薬と言っても過言ではない気がします。野菜はちゃんと身体に答えをくれます。
それを、お腹の大きい時意識して、身体を温める、なるべく煮込んだ根菜の物をたくさん食べて下さい。5品以上重ねると、美味しく、たくさん食べることができますよ。