2003.10月の料理教室のお話
子どもを育てながら時間を過ごすのはとても幸せなことです。我が子だからこそ親は童心に戻ることができます。しっかり童心に戻って子どもと目線をあわせましょう。親同士の絆も小学校ぐらいまでにしっかり育てておくと良いでしょう。
クリスマスからお正月にかけて子どもの夜泣きやトラブルがふえます。それはクリスマスでケーキや肉料理などのごちそうをたくさんたべることや、お正月に人 の出入りが増えることが原因ではないかと思います。ごちそうをたくさん食べることで母乳は濃厚(濃くてねばい)になりすぎることと、人の出入りが多いと赤 ちゃんのリズムが変わってしまうからです。
かたい物を食べないと歯が育ちません。またよく噛むことで満腹中枢に腹八分目で信号が送られますので、食べ過ぎを防ぐこともできますね。噛まないで食べる と、食べ過ぎて苦しくなってからやっと満腹と感じる・・・ということになります。これでは腹十二分です。もう余力が残っていないので、食後に眠くなってし まうのです。
Q: 皮ごとたべるとダイオキシンや化学物質が心配なのですが・・・
A: ダイオキシンや化学物質は皮だけではなく野菜の中にまで浸透していると思われます。だから皮をむいだから安全というわけではありません。だからそれ らの物質が体の中入っても大丈夫なようにそれを押し出すための繊維をしっかりとりましょう。代表的なのは玄米ですね。
クリスマスからお正月にかけて子どもの夜泣きやトラブルがふえます。それはクリスマスでケーキや肉料理などのごちそうをたくさんたべることや、お正月に人 の出入りが増えることが原因ではないかと思います。ごちそうをたくさん食べることで母乳は濃厚(濃くてねばい)になりすぎることと、人の出入りが多いと赤 ちゃんのリズムが変わってしまうからです。
かたい物を食べないと歯が育ちません。またよく噛むことで満腹中枢に腹八分目で信号が送られますので、食べ過ぎを防ぐこともできますね。噛まないで食べる と、食べ過ぎて苦しくなってからやっと満腹と感じる・・・ということになります。これでは腹十二分です。もう余力が残っていないので、食後に眠くなってし まうのです。
Q: 皮ごとたべるとダイオキシンや化学物質が心配なのですが・・・
A: ダイオキシンや化学物質は皮だけではなく野菜の中にまで浸透していると思われます。だから皮をむいだから安全というわけではありません。だからそれ らの物質が体の中入っても大丈夫なようにそれを押し出すための繊維をしっかりとりましょう。代表的なのは玄米ですね。