「死を待つ人の家」の人たちは生きるだけの力しか残っていません。無我の境地というのでしょうか。そういう貧しい暮らしをしている人たちの間では、子ども は五体満足でないほうが幸せなのです。だから健康にうまれた赤ちゃんをわざわざ不倶にしてしまうこともあります。障害を持つっていれば人に情けを掛けても らえるからです。そういう場面を目の当たりにして日本に帰ってきた人々はみな、「自分は倖せなんだ。」とかんじるそうです。

赤ちゃんは赤いから赤ちゃんと呼ばれるのですよね。手を握りしめて元気いっぱい真っ赤な顔をして泣く赤ちゃんは力が強いです。陽性の固まりなんです。陽性 の食物が胎児の時に入っていない赤ちゃんは弱いです。陽性過多でより目の赤ちゃんはとても元気です。
血液がきれいだと目がきれいです。子どもたちはきれいな優しい目をしていますね。よけいなものがついていないからです。
目を見るとその人の健康状態がわかります。目だけではなく顔色や目の動きでもわかりますね。それは体からの信号です。体からの信号を出すコントロールセン サーをこわさないことが大切です。赤ちゃんのセンサーは足の裏です。特に浜辺で、はだしで歩かせて刺激をあたえるといいでしょう。

アトピーのこのお子さんには野菜の繊維をしっかりよくかん食べさせましょう。白いごはんに２割くらいいった玄米をまぜてたべさせるという方法もあります。また異種蛋白の肉、動物性の油、砂糖は取り除くようにしましょう。

よくしゃべること、よく噛むことによって唾液がよくでます。唾液がよくでると細胞
が活性化され、若返りの効果もあります。