2008.10月の料理教室のお話
いつものごはんも器や盛りつけを変えてみる(かわいいお弁当箱に詰めたり、葉ランを敷いてみたり)と楽しい気分になる。工夫してこどもたちに喜びを与えることが大切。
今現在、食べることに対して感動が少なすぎる。もっともっと食べること対して感動を子供たちに与えて下さい。
友人に料理が好きでうまい人がいるのでよく教えてもらっていた。春夏秋冬招待してもらっていてとても楽しみだった。そしてレシピを教えてもらっては、私 が作っては食べに来てもらっていた。レシピ通りにつくるのもいいけれど、基本レシピを習ってもちょっとアレンジすることで違うレシピができる。何度も何度 も創意工夫を繰り返しているうちにそれが自分の“おはこ”となる。それを見て、食べた人が喜んでくれる。そうすると、また自分も元気になれる。人を喜ばす ことに気をかけるといろんなアイデアが湧いてくる。
料理に限らず、アイデア(手法)が出なくなってくると、初めて次が生まれてくる。アイデアがあるときはそれを出すのが精一杯。出し尽くして困ったとき無に なる。無から有を生むと違う発見ができる。「できない」ではなく、どうしたら良いのだろうかと常に思うくせをつけておくと事“どうしたら”の答えを出すの に自然が力をかしてくれる。
良い素材・調味料を使って重ね煮をしていることだけが自然食ではない。これも自然食の一環にすぎない。生き方・考え方・自分の生活哲学を変えることが自然食に近いことなのですよ。
今現在、食べることに対して感動が少なすぎる。もっともっと食べること対して感動を子供たちに与えて下さい。
友人に料理が好きでうまい人がいるのでよく教えてもらっていた。春夏秋冬招待してもらっていてとても楽しみだった。そしてレシピを教えてもらっては、私 が作っては食べに来てもらっていた。レシピ通りにつくるのもいいけれど、基本レシピを習ってもちょっとアレンジすることで違うレシピができる。何度も何度 も創意工夫を繰り返しているうちにそれが自分の“おはこ”となる。それを見て、食べた人が喜んでくれる。そうすると、また自分も元気になれる。人を喜ばす ことに気をかけるといろんなアイデアが湧いてくる。
料理に限らず、アイデア(手法)が出なくなってくると、初めて次が生まれてくる。アイデアがあるときはそれを出すのが精一杯。出し尽くして困ったとき無に なる。無から有を生むと違う発見ができる。「できない」ではなく、どうしたら良いのだろうかと常に思うくせをつけておくと事“どうしたら”の答えを出すの に自然が力をかしてくれる。
良い素材・調味料を使って重ね煮をしていることだけが自然食ではない。これも自然食の一環にすぎない。生き方・考え方・自分の生活哲学を変えることが自然食に近いことなのですよ。