本も出版された小山先生のお話をまとめました。どれもためになる話ばかりです、ぜひ一読ください。
お話バックナンバー
2016年11月 | 私たちの体は、食べたもの(食材)で、血が作られ、細胞が作られ、全ての臓器 ... |
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2016年11月 | 今日は、みんなの分をまとめてガス炊飯器でご飯を炊きましたが、 今度はぜ ... |
2016年11月 | 魚をたきましたがいかがですか?生姜が入ったことで臭みが消えていると思いま ... |
2014年04月 | 食べる時によく噛むということは、唾液をよく出し、免疫力をあげてくれます ... |
2014年03月 | 脳の前頭葉の幹脳視床下部に満腹中枢があります。そこは、、よく噛むことで ... |
2013年12月 | 玄米寿司に梅酢を使いました。米酢と梅酢は、酸味としてはよく似 ... |
2013年10月 | 今日は、きんぴらごぼうを作りました。普通の鍋でもよいのです ... |
2013年09月 | 陰性とは、「太陽に向かって伸びる遠心力、拡散の力、水っぽい ... |
2013年03月 | 「おめでとう」(炒り玄米のおかゆのことです)を作りました。玄 ... |
2012年04月 | 今日の様に、巻きずしの具を重ね煮してできていても時間がかかるでしょ ... |
2011年08月 | 生姜は、体内に残っている古い毒素を出してくれるデトックス効果と体 ... |
2011年07月 | これからの夏休みは、こども達をプールもいいけど海にも連れて行って欲 ... |
2011年03月 | 野菜の甘みをどんどん引き出す重ね煮の方法さえ分かれば、砂糖を使わなくても ... |
2011年01月 | 妊娠している期間に、将来お母さんが食べたもので、そのあかちゃんが欲するも ... |
2010年11月 | なるべく今食べている物の中から、砂糖と動物性脂肪を少なくしてください。 ... |
2010年10月 | 鍋でご飯をたくようになると、匂いをかいだり、火を加減したり、時間をみたり ... |
2010年09月 | 夏は身体がバテないように、よく煮込んだものを食べないと(例えばナンキン ... |
2010年08月 | みんなに是非「なべ」でご飯が炊けること、そして、はんなりしたおい ... |
2010年07月 | 献立の中に5色の色を必ずそろえて欲しいですね。白、黄、赤、緑、黒。今日 ... |
2010年06月 | お腹に赤ちゃんがいる時、お母さんが食べた物で赤ちゃんは育つのですが、そ ... |
2010年02月 | 身体が今ほど傷んだ時代はない。もちろん長生きという事もあるかもしれない ... |
2010年01月 | 大根の照り煮を作りました。今日の大根の様に切ったら水分が出てくる ... |
2009年12月 | 町を歩いていて、脳梗塞などで後遺症が残っている方に会うと、たいがい男性 ... |
2009年09月 | 梅干の果肉をつぶして、醤油を少々、番茶、生姜の絞り汁を2?3滴たらし、 ... |
2009年09月 | 眠れない人は、塩分や、よく煮込んだものを摂るとよい。目をつむるということ ... |
2009年07月 | 是非、重ね煮のきんぴらごぼうを作ってください。最初は、ちょっとえぐか ... |
2009年06月 | 【料理教室参加者の方のお話です】 私は、9歳のときに腎臓結石がもとで ... |
2009年05月 | 今日はお弁当を作りましたが、小さい箱に入れるという事は、開けたときに ... |
2009年04月 | 初めて玄米を炊く人、毎日玄米が炊けない人も、いつも白米を炊いている中 ... |
2009年03月 | 春には、細胞を緩める苦味のものを食べる。冬に溜め込んだ塩分を体外に ... |
2008年11月 | 公園の落ち葉を掃除するのが大変だから、木を切ろうかという話があった。しか ... |
2008年10月 | いつものごはんも器や盛りつけを変えてみる(かわいいお弁当箱に詰めたり、葉 ... |
2008年06月 | 夏場は青野菜が少なくなってくる。ニラは刈れば刈るほど次が出てくる不思議な ... |
2007年08月 | 「夏」は一年中で最も暑いとき。汗が出るということは毒素がどんどん出ている ... |
2007年07月 | 動物たちが、最近里山に食べ物を求めておりてくるでしょう。普段は奥山におり ... |
2007年02月 | 動物は人より体温が高いので、脂が固まらずに血液中をスムーズに流れていく。 ... |
2006年12月 | ある小学校へ講演に行かれた時のお話しをしてくださいました。 50人ぐら ... |
2006年11月 | 重ね煮について、土の中から上に伸びる野菜は陰性で体を冷やす食べ物です。反 ... |
2006年09月 | 自然の移り変わり、流れている時間を感じていますか? 小さい動物はとても ... |
2006年08月 | ハガキ道の坂田道信先生がしつけについてお話されている中で、これだけは教 ... |
2006年07月 | 先生が6月に行かれたミャンマーでの体験をお話しくださいました。 ミ ... |
2006年07月 | 「食を変えると人生も変わる」と聞い ... |
2006年06月 | 体の調子がいい時というのは普通にリズムよく動ける。そうすると気持ちがいい ... |
2006年05月 | 玄米ごはんをここでは炊いて食べてもらいますが、玄米ごはんを炊けなければ、 ... |
2006年02月 | 今日使ったわさび菜は、葉先が縮れている。見た目にはさほど大きくなく見え ... |
2006年01月 | 重ね煮は離乳食にはもってこいの料理。野菜をどんどん重ねていくとおいしく ... |
2005年12月 | アレルギーの子どもさんをもつおかあさんの体験談を少しお話していただきま ... |
2005年11月 | 食べ物には、陽性の物と陰性のものがある。地平線を境に、陰性のものとは、天 ... |
2005年07月 | 「食を変えると人生も変わる」と聞いていたのだけれど、私にはそんなチャン ... |
2005年06月 | 体の調子がいい時というのは普通にリズムよく動ける。そうすると気持ちがいい ... |
2005年04月 | 海辺に住んでいる人は、毎日新鮮な魚が食べられる。そうするといつも動物性 ... |
2005年03月 | あるテレビ番組でお医者さんが「食べられる事は奇跡だ」と言っていました。 ... |
2005年02月 | 子供が野菜を食べず、肉類ばかりほしがったり、ファーストフードばかり食べた ... |
2004年12月 | 身体の具合が悪いときは粗食にすると良いでしょう。調子の悪いときには栄養 ... |
2004年11月 | 具合が悪いときは体が信号をだしています。それがわからない事が多いのは本当 ... |
2004年10月 | 動物性の物が入り過ぎると血が汚れます。断食などによってそれを排除すると ... |
2004年08月 | 小豆は陽性の食べ物です。小さくしまっている物は陽性です。陽性の食べ物には ... |
2004年07月 | テレビを見ていて、こんな言葉に出会いました。 人間は生まれてから10年 ... |
2004年06月 | みそだれ(ねぎとニラのイカ焼きに使用) ... |
2004年05月 | 自分の中にいらない物をたくさん持っていると苦しいものですが、なかなか捨 ... |
2004年04月 | 塩:「適塩」というように、お塩の摂取量は野菜と煮ておいしい程度がよいでし ... |
2004年03月 | 男性はもともと陽気なので、塩分のきいたものが好きで甘い物が嫌いという傾向 ... |
2004年02月 | 里芋パスタの作り方 (1) 生の里芋を皮をむいてすり下ろす。 (2) ... |
2004年01月 | 四季おりおりで野菜の味も変わってきます。冬の大根は甘味があっておいしいで ... |
2003年12月 | サプリメントは栄養的にはとても濃いものが詰まっています。サプリメントを常 ... |
2003年11月 | 「死を待つ人の家」の人たちは生きるだけの力しか残っていません。無我の境地 ... |
2003年10月 | 子どもを育てながら時間を過ごすのはとても幸せなことです。我が子だからこそ ... |
2003年09月 | 妊娠中やカゼの時には食べない方が良いものが食べたくなります。特に甘い物が ... |
2003年08月 | <ゴマすり>はすり鉢を右まわしに上から下へすっていき、押すときに「力」を ... |
2003年07月 | ひじきレンコン体験談(ある生徒さん) 「料理教室で教わって24時間以 ... |
2003年06月 | 子どもの頭は発達が早く大人と同じ8?くらいあります。そのため人間の ... |
2003年05月 | 子供は<陽>の力を持ちながら育つので、全部おさえつける ... |
2003年04月 | 春のキャベツはまさに旬です。 キャベツに含まれる「キャベジン」 ... |
2003年03月 | 体がだるい時、尿の量が少ない時は、たくさん噛むと体のだるさがとれま ... |
2003年02月 | 食事をする上で「ツルツル」「ヌルヌル」「バリバリ」「ボリボリ」「カ ... |
2003年01月 | 「ごま塩」は玄米ごはんにはとても大切で、ホルモン調節や血液をサラサ ... |
2002年12月 | ?テーマ? ※同じ材料でも味(味噌、しょう油、ソース)を変える ... |
2002年11月 | ?サツマイモ? 今回はお芋ご飯を鍋で炊いたらとてもおいしいこと ... |
2002年10月 | 「重ね煮がうまくできない」という質問がありましたが、その理由として ... |
小山津希枝 先生
自然食料理人。野菜食堂こやま主宰。1948年生まれ、広島県出身。
30年前、夫の大病を克服するために穀物菜食を中心とした食養料理に開眼する。故小川法慶氏が考案した重ね煮料理の後継者・船越康弘に師事。
食べ物を変えると人生が変わる事を実感。食養料理の枠にとらわれず、楽しむ事・自分を信じやり続ける事をを信条に家庭でも取り組みやすい
野菜料理の創作に日々挑戦している。現在、心と身体に優しい料理をコンセプトに、岡山市内で「野菜食堂こやま」を経営し、各地で
料理教室、講演会、新聞の連載等を行っている。